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- Episode-07
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英語が好きで、中学の時に10日間、高校では3週間ほどいずれもアメリカに短期留学の経験があります。大学では英語を専門に学びたいと思っていましたが、これからは英語だけではなく、英語を使って何ができるかが問われるのではないかと考えた時に、大好きな子どもや保育のことも学べるという点に魅力を感じて桜花を志望しました。
姉と一緒にオープンキャンパスに行き、初めて桜花のことを知りました。その後、姉が入学したことで、私も志望度が上がり、大学受験の時には第一志望校になりました。また、姉と同じく、中学の時に短期留学の経験があり、大学でも留学したいと思っていたことと、子どもも好きだったことから、国際教養こども学科を選びました。
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大学のプログラムで、1年生の夏休みに、ニュージーランドに2週間留学しました。語学研修と、現地の保育所での職場体験を行うカリキュラムです。初めて保育の現場に入ったのですが、子どもたちを自由に遊ばせることを重視していることに、日本との違いを感じました。来年は1年間オーストラリアへの留学が必須になっており、今から楽しみにしています。
新型コロナウィルスの感染防止のため、大学が始まったばかりです。保育や幼児教育の基礎的なことや、ネイティブの先生と英語を使ったコミュニケーションを行いながら、英語脳を鍛えています。第二外国語は韓国語を選択し、こちらも韓国人の先生が教えてくれます。履修科目については、姉に教えてもらえたので安心してスタートできました。
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私も妹も韓国のK-POPが好きで、何度か一緒に韓国に行きました。ただ、そんなにいつもベッタリという関係ではないです。小さい頃から、妹が何でも私の真似をするのがちょっと嫌で…(笑)。ただ、今は、妹は課題をギリギリまでやらないことが多く、アドバイスはしています。両親は私が妹と同じ大学にいることで、安心しているみたいですけど。
姉はしっかり者で、小さい時から憧れの存在です。姉がやっていることは全部興味がありますし、同じことをやりたいと思ってきました。今も、姉と同じ大学なので何でも相談できるので、なかなか大学が始まらなかったことも不安になりませんでした。まだサークルを決めていませんが、姉と同じダンスサークルに入りたいと考えています。
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同じ学科の仲間は、みんな英語が好きで、子どもと関わる仕事に就きたいという、同じ志を持っているので、何でも相談しながら一緒に学べる環境がいいと思っています。またダンスサークルに所属していますが、活動は名短と一緒なので、同級生が2年先に社会人になります。就活のことをいろいろ教えてもらえるのはありがたいです。
まだそれほど大学のことはわからないのですが、授業では好きなことを学べるので楽しいです。そしてとてもアットホームな雰囲気の大学だと感じています。大学の先生は、近寄りがたい存在だと思っていたのですが、まったくそんなことはなく、学生との距離がとても近いことに驚きました。あとはやはり姉がいてくれることですね。
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国際教育について学んでいますので、インターナショナルスクールで教えてみたいという思いがあります。一方で、母がボランティアで、日本に住む外国人に日本語を教えているんですが、私も仕事のために来日している人たちに、日本語を教えることで、生活をサポートするような仕事にもチャレンジしてみたいと思っています。
今は、今年の留学プログラムに向けて、英語の勉強をしっかりすることです。加えて、保育の授業も始まったばかりですので、専門知識も身に付けたいと思っています。その中から、自分がどんな道に進みたいかを決めていきたいと思っています。来年は、姉が1年間オーストラリアに行ってしまうので、相談できないのは不安ですが…。