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- Episode-03
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姉に勧められたことがきっかけです。先に桜花に通っていた姉から、先生のこと、友だちのこと、勉強のこと、サークル活動のこと、いろんな学生生活について話を聞いていました。その話がとても魅力的で…。「私も先生が優しく熱心で、仲間同士の距離が近い桜花で学びたい！」と進学を決めました。
私はピアノ教室の先生に勧められて、桜花を意識しました。それから、オープンキャンパスに行き、模擬授業に参加。その授業内容や先生の講義がとてもおもしろくて、「ここで学びたい！」と強く思うように。さらに就職率が100％であることや手厚い就職サポートがあることも知り、その思いはさらに募りました。
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姉が話をしてくれた中で、私が一番心惹かれたのは名桜祭です。姉に誘われる形で、実際に遊びに行ってみることにしました。すると模擬店やイベント運営に取り組む先輩方は、姉の話の通り、とてもいきいきとしていて…。「絶対に桜花に入学して、先輩たちのように名桜祭を楽しみたい」と具体的な目標が見つかりました。
「保育士をめざすなら絶対に桜花がおすすめだよ」とアドバイスしました。授業や仲間の魅力はもちろん、充実の就職支援サポートがその理由です。公務員対策講座はもちろん、保育実技の対策も用意され、先生方は熱心に小論文の添削もしてくれます。就職率100％を裏付けるたくさんの魅力を実感していたので、それを妹に伝えました。
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実習の前は、経験者の話が一番のアドバイスだと感じたので、姉から話を聞きました。どんなことが大変だったのか、何に気をつけて実習に臨んだのか、どんな準備が役に立ったのか、根掘り葉掘り聞きましたね（笑）。特に日誌の書き方について教えてもらい、実際に原稿をチェックしてもらったことはとても役立ちました。
1年生から新入生歓迎実行委員会に入ってがんばっていた妹が、チアリーディング部にも興味を持っていることを知り、2年生からチアリーディング部に入部した友だちのことなどを話しました。せっかくの学生生活、やりたいことがあれば、挑戦してほしいと思ったんです。今、チアリーディングもがんばる妹をとても誇らしく思います。
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はい、そうなんです。私は小さい頃から習い事や趣味など、大好きな姉を追いかけるようにしてきました。そのため、将来を考えたときに、姉と同じ進路を選んでいいんだろうかと急に不安になってきて…。でも保育士として楽しそうに働く姉の姿を見ているうちに、その迷いがなくなり、「やっぱり保育士になりたい」と心が決まりました。
妹から進路について、私も相談に乗っていました。そのとき、私は小学校教諭や幼稚園教諭になる道もあるのではないかと、伝えました。保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3つの資格が取得できる桜花なら、このように自分の進路を入学後に変更することもできるのです。この桜花の魅力は、私が入学時に惹かれたポイントでもありました。
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保育園の子どもたちのことを笑顔で語る姉の姿から、保育士の仕事に誇りを持っているんだなと、感じます。特に印象的なエピソードは、運動会のかけっこを途中で諦めてしまう子に「かっこいいぞ！」と声を掛けていたら、最後まで走りきれるようになったという話。ステキな先生だなと、姉を保育士として尊敬します。
保育士になった今、あらためて学生生活のことを考えると、この4年間でしかできないことを思いっきりやっておくべきだと思います。たとえば、いろんな園をみておくことも大切。就職すると他の園を見る機会が減ってしまうため、今のうちにさまざまな保育方針に触れてほしいです。勉強も遊びもがんばってほしいと思います。
