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2024.05.14 お知らせ
スーパー歌舞伎を鑑賞しました
国際教養こども学科1年生が名古屋市中区の御園座で開催されている「ヤマトタケル」を鑑賞しました。
学生たちは始まる前から「スーパー歌舞伎」の演出をとても楽しみにしていました。早替りや立ち回りなど舞台上で繰り広げられるスペクタクルはもちろん、冒険や親子の確執、姫君たちとのロマンスに物語りの世界へどんどん引き込まれていく学生の姿がありました。
休憩時間には友だちと「あのシーンってこういうことだよね?」とストーリーの答え合わせをする様子も見られました。大道具や演出の仕方、子役の演技に興味をもつなど保育者を目指す学生ならではの目線で楽しむこともできました。
この取り組みは、本学で毎年実施している芸術鑑賞の一環です。伝統的な日本の文化を理解することで、留学先で自国の文化の1つとして自信をもって紹介したり、海外の異なる文化を尊重したりできるようになることを意図しています。
【開演前はドキドキわくわく】
【初めての歌舞伎鑑賞に大満足!】