よくあるご質問

国際学部に関する質問

Ⅰ.学部の目的・学びの特徴

国際学部国際学科は、グローバル化が進む現代社会に対応できる教養を身につけることを目的としています。語学力だけでなく、相手の社会や文化を理解し、その立場を踏まえて自分の考えを論理的に伝える力を身につけていきます。

また、多様な人々と協力しながら新たな価値を生み出す力も重視しており、本学部ではそのような教養と実践力を養うことができます。

Ⅱ.入試に関する質問

Q.成績や小論文に不安がある場合、どの入試を受ければよいですか。

A.「さくら選抜」の受験をおすすめしています。

2027年度入試からは、従来の小論文に加えて、プレゼンテーション方式の試験も選択できるようになります。

そのため、小論文に不安がある方でも、自分に合った方法で安心して受験していただけます。

Ⅲ.大学での学修に関する質問

1.学修全般
Q.勉強が苦手でも大学でやっていけますか。

A.大学は高校のように常に手厚い補習があるとは限りませんが、

  • 授業への積極的な参加
  • 興味のある分野への継続的な取り組み

などを通して、着実に力を伸ばしている学生も多くいます。

また、教員も学生一人ひとりの状況に応じて丁寧にサポートを行っています。

そのため、主体的に取り組む姿勢があれば、十分にやっていくことができます。

2.英語
Q.英語が苦手なのですが、授業についていけるか不安です。

A.心配はいりません。安心して学ぶことができます。

少人数クラス制やレベル別授業により、自分に合ったペースで学習できます。

また、ネイティブ教員も在籍しており、授業以外でも日常的に英語に触れることができる環境が整っています。

さらに、本学ではこれまでの英語教育で培ってきた経験や指導ノウハウを活かし、基礎から着実に力を伸ばせる体制を整えています。

Q.英語の授業についていけるか不安です。単位を落とすことはありますか。

A.単位を落とすケースは実際にあります。ただし、語学科目は期末試験のみで評価が決まることは少なく、課題提出や平常点の積み重ねが重視される傾向があります。

また、教員によるサポートやフィードバックも随時行われるため、学習状況を確認しながら取り組むことができます。そのため、日々の課題にしっかり取り組めば、十分に単位を取得することが可能です。

3.中国語
Q.中国語を専門的に学ぶことはできますか。

A.中国出身の専任教員による授業を通して、中国語や中国に関する学びを深めることができます。1年次から基礎的な科目が用意されており、3・4年次には専門ゼミナールも開講されています。

ただし、中国語を専門とする学部ではないため、幅広い国際教養の中で学ぶ形となります。

4.韓国語・韓国文化
Q.韓国語教育にはどのくらい力を入れていますか。

A.本学では、「韓国専攻」を設置し、韓国語だけでなく、韓国文化・社会・歴史なども含めて総合的に学ぶことができます。K-POPや韓国ドラマへの関心を入口にしながら、韓国社会や国際関係への理解も深められる教育を重視しています。

また、韓国の大学との連携にも力を入れており、短期研修から交換留学、ダブルディグリー・プログラムまで幅広い学びの機会を用意しています。さらに、2027年度からは韓国ビューティーや産業を学ぶ「グローバルビューティーコース」や、韓国のBIT教育センターと連携したIT・AI分野の実践型教育プログラムも開始予定です。

Q.韓国を学ぶことで、どのような就職先が考えられますか。

A.韓国語学習や留学、インターンシップなどを通して、語学力だけでなく、行動力や多様な経験を身につけることができます。こうした力は社会人として幅広く求められています。

進路としては、韓国系企業や貿易関連企業、航空・観光業界、接客・サービス業などが考えられます。例えば愛知県では、韓国との輸出入や部品調達に関わる仕事で韓国語を活かせる場面もあります。

5. エアライン・コース
Q.エアラインコースでは、どのような学びやサポートがありますか。

A.エアラインコースは、少人数での学びを活かしながら、航空・観光分野で求められる語学力やコミュニケーション能力、接客対応などを総合的に身につけていくコースです。授業では、実践的な英語運用力に加え、ホスピタリティや国際的なマナーについても学ぶことができます。

また、航空・観光関連企業との連携やインターンシップ機会の整備についても現在検討を進めており、将来的な航空系・観光系就職につながる体制づくりを目指しています。

6. グローバルビューティー・コース
Q.「グローバルビューティー・コース」とはどのようなコースですか。

A.2027年度より、韓国ビューティーや韓国の美容産業について学ぶ「グローバルビューティーコース」の開設を予定しています。

このコースでは、韓国コスメや美容文化への理解だけでなく、韓国のビジネスや産業、マーケティングなどについても学びます。さらに、韓国の大学との連携も予定しており、実践的な学びを通して、国際的な感覚や専門スキルを身につけることを目指しています。

「韓国が好き」という興味を入口にしながら、将来の仕事にもつながる学びへ発展させていくことができるコースです。

7. BIT教育プログラム
Q.BIT教育プログラムとはどのようなものですか。

A.BIT教育プログラムは、韓国のIT専門教育機関「Bit教育センター(BIT Computer Education Center)」と連携して行う、IT・AI分野の実践型教育プログラムです。

プログラムでは、C言語やAIなどについて、初心者向けの内容から段階的に学ぶことができます。韓国文化に興味がある学生が、ITやAIも活用できる国際人材へ成長することを目指しています。

理工系の専門知識が必要なプログラムではなく、文系学生やIT初心者も参加しやすい内容を想定しているため、「ITに興味はあるけれど難しそうで不安」という方でも安心して学ぶことができます。

Ⅳ.留学に関する質問

1.1年次必修の海外語学実習
Q.1年次必修の海外語学実習の行き先はどのように決まりますか。希望する国に行けますか。

A.1年次の春休みに4〜5週間の海外語学実習Ⅰ(必修科目)があり、全員が参加します。行き先は英語圏(カナダ、アイルランド、オーストラリアなど)に加え、韓国語圏や中国語圏が用意されており、毎年これらの地域から選択することができます。 入学後の説明を受けたうえで希望を出すことができ、多くの場合、学生の希望に沿った国で実習が実施されます。

なお、渡航先は世界情勢や安全面、教育内容、経済的負担などを総合的に考慮して大学が決定しており、学生一人ひとりが安心して充実した環境で学修できるよう配慮されています。さらに、研修費用のうち30万円は大学が負担します。

2.留学制度と期間
Q.留学期間はどのくらいが一般的ですか。

A.留学期間は目的や種類によって異なります。主な例は以下のとおりです。

  • 海外語学実習(必修):4〜5週間
  • 単位認定型留学:半年〜1年(4年間で卒業可能)
  • 自主休学型留学:半年以上(卒業は延びる)
  • 短期留学:数週間(長期休暇を利用)

長期留学では語学力の向上に加え、現地の文化や社会への理解を深めることができます。

費用や条件については入学後に相談が可能です。

3.留学実績
Q.国際学科ではどのような留学実績がありますか。

A.2026年3月実績では、1年次必修の「海外語学実習」としてニュージーランド25名、韓国27名、台湾2名の学生が参加しました。また、2026年4月から韓国・又松大学校へのダブルディグリー留学2名、交換留学1名、順天郷大学校への交換留学1名など、長期留学にも学生が参加しています。

4.イギリス留学
Q.イギリスへの留学は可能ですか。また、ノーサンプトン大学への留学について教えてください。

A.はい、可能です。ノーサンプトン大学への留学制度があり、ダブルディグリーに加えて、1学期間の交換留学も実施しています。交換留学は大学3年次後期に行われ、期間は1学期です。

5.留学に必要とされる英語力
Q.英語圏への留学にはどの程度の英語力が必要ですか。

A.交換留学などのプログラムには、一定の英語力が必要です。

主な目安は以下のとおりです。

  • 英国交換留学:IELTS 6.0
  • ダブルディグリー:IELTS 6.0
  • ニュージーランド留学:IELTS 4.5〜5.5程度(コースにより異なる)
  • 一般英語クラス:IELTS条件なし(レベル別クラス)
Q.現在英検準2級ですが、英語圏への留学に備えて今後どうすればよいですか。

A.英語圏への留学に向けて、段階的に英語力を伸ばしていくことが大切です。

具体的には、以下のようなステップをおすすめします。

  • 高校3年次までに英検2級を取得する
  • その後は、さらに上位級の取得やIELTS対策に取り組む

早めに準備を始めることが、留学実現への大きなポイントとなります。

6. ダブルディグリー・プログラム
Q.ダブルディグリー・プログラムを選択した場合、両大学で卒業論文を執筆することになりますか。

■ 韓国の協定校の場合

A.基本的には、両大学で卒業論文を執筆することになります。ただし、留学先の学科の方針によっては、1つの卒業論文について両大学の教員から指導を受ける形となる場合もあります。

■ イギリスの場合(ノーサンプトン大学)

A.ダブルディグリーは「Top-Up」と呼ばれる制度で、現地で約1年間、英語で論文を執筆することが中心となります。本学では、3年次から4年前期にかけてゼミ教員の指導のもとで調査研究を進め、英語での論文執筆に向けた準備を行います。現地での指導は、こうした基礎的な準備ができていることを前提に行われます。

7.バレンシア国際カレッジプログラム
Q.バレンシア国際カレッジプログラムについて教えてください。参加条件や申込時期はどのようになっていますか。

A.バレンシア国際カレッジプログラムは全員参加ではなく、各自の希望に応じて参加できる任意プログラムです。

参加にはTOEIC600点以上の英語力が必要とされており、高校3年次までに英検2級以上の取得を推奨しています。

また、プログラムの申請は実施の約1年前に行う必要があるため、早期からの情報収集と準備が大切です。

なお、オープンキャンパスでは本プログラムに関する専門の相談員が待機していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

Ⅴ.専攻と進路

Q.専攻はどのように決めますか。

A.専攻は2年次進級前に決定します。1年次に基礎科目を履修しながら、担当教員と相談して決めることができます。

また、学生一人ひとりにアカデミック・アドバイザーが配置されており、相談体制も整っています。

Q.英語を使う接客業がしたいです。「国際・情報専攻」か「観光専攻」で迷っています。

A.語学力を磨きながら、接客業への就職に向けた準備は「キャリアデザイン」科目を通して進めることができます。

そのため、「国際・情報専攻」をメジャー、「観光専攻」をマイナーとする履修の組み合わせも一つの選択肢として考えられます。

専攻は2年次進級前に決定しますが、1年次にじっくりと自分の興味や将来の方向性を考える時間がありますので、安心して選択することができます。

Ⅵ.学生生活

1.学生の雰囲気・多様性
Q. 男子学生は少ないですか?

A. 女子学生が多い環境ですが、男子学生も毎年入学しています。授業やグループワークにも自然に馴染み、サークル活動やイベントなどのさまざまな課外活動を通じて交流を深めながら、性別に関係なく安心して学べる環境が整っています。

2.サークル・課外活動
Q.どのような部活動・サークルがありますか。

A.桜花学園大学と名古屋短期大学の学生が合同で活動しており、さまざまな部活動・サークルがあります。

学生会や各種委員会に所属し、行事の企画・運営に関わる学生も多くいます。

詳細は大学ホームページをご確認ください。桜花学園大学クラブ・サークル

3.活動時間
Q.サークル活動は何時から何時まで行われますか。

A.通常は16時30分頃から20時頃まで行われています。

ただし、活動時間や日程はサークルによって異なり、長期休暇や週末に活動する場合もあります。

入学後のガイダンスで詳しく知ることができます。