生活支援

Campus Life Guide

快適・安全なキャンパスライフのために知っておくべきことや留意事項、施設の利用や課外活動、建物配置まで、豊かな学生生活のための情報はコチラ→

学生会館

学生の皆さんの福利厚生と課外活動のための総合的な施設であると共に、学生や教職員、そして同窓生の皆さんの人間的な交流の場であり、大学生活の憩の場ともなるところです。学生会館の使用にあたっては、定められたルールを守り、楽しくくつろげる場として、有効に利用してください。

施設紹介

1階 … 食堂(約570席)・放送室
2階 … ラウンジ・売店・委員会室1~4・同窓会室・印刷室・茶室
地下 … 楽器演奏室1~2・スタジオ・倉庫

学生会館の開館期間・時間

開館期間:日祭日、学園創立記念日、および12月29日~1月3日を除く
開館時間:午前8時~午後7時30分

食堂の営業時間

平日 午前11時~午後2時30分(喫茶コーナーのみ午後5時まで)
土曜 午前11時~午後2時

売店の営業時間

平日 午前9時50分~午後4時50分
※長期休業中は、食堂・売店とも時間短縮及び休業する場合があります。

アルバイト・ボランティア

アルバイト求人票のファイルが学生課カウンターにあります。
また、ボランティアの募集ファイルも同じく学生課カウンターにありますので、参考にしてください。
ボランティアを行う場合は、「ボランティア活動届」を提出して下さい。
ボランティア先から保険加入証明書の提出が必要と指示された場合は、保健室で発行しますので申し出て下さい。

保健室/学生相談室

保健室

健康相談・悩み相談

研究管理棟1階事務局の隣には保健室があり、保健室職員が常駐しています。体調が悪くなった時やけがをした時は、必要な手当てや処置を受けることができます。また、からだの悩みや、人に言えない心配ごとのある場合は、いつでも保健室職員が相談に応じています。個人の秘密は厳守されますので、気軽に利用してください。

各種身体測定

保健室では、身長・体重・視力・聴力・血圧・体内脂肪などがいつでも測定できます。健康状態が気になるときは積極的に測定し、自己の健康管理に役立ててください。

学生定期健康診断

健康診断の記録は大切に保存され、その結果をもとに「健康診断証明書」を随時発行しています。
(※届け出なしに健康診断を受けないと証明書の発行を行いませんので注意してください。)

健康診断証明書

学校保健法に基づき、毎年1回定期的(4月初旬)に、「学生定期健康診断」を実施しますので、必ず全員受けてください。

インフルエンザなどの感染症の届出

インフルエンザなどの感染症にかかり、医師が他者への伝染の恐れがあると診断した場合、学校保健法に出席停止が定められています。

傷害保障制度・学研災・学研賠の手続き

学内や通学中にけがをした学生は傷害保障制度・学研災の補助金・保険金請求手続きをしますので、保健室職員まで申し出てください。

保険について
傷害保障制度

本学では、学園独自の学生傷害保障制度を設け、大学管理下において発生した傷害事故に治療費の補助が支払われます。
【支払われる治療費補助額】
入院を必要とする場合は1日につき1,500円
通院を必要とする場合は1日につき1,000円

学生教育研究災害傷害保険(学研災)・学研災付帯賠償責任保険(学研賠)

教育研究活動中の不慮の災害事故補償のために、本学では全学生が「学生教育研究災害傷害保険」に加入しています。また、学生の過失によって賠償責任が問われた場合に、「学研災付帯賠償責任保険」にも同じく全員が加入しています。

・学生教育研究災害傷害保険(2,000万コース・通学中等傷害危険担保特約付)
【支払われる保険金】
入学時に配布するしおりを確認してください。

・学研災付帯賠償責任保険
日本国内外において、学生が正課、学校行事およびその往復中で、他人に怪我をさせたり他人の財物を破壊したことにより被る損害賠償金を保証します。
【支払限度額】
対人賠償と対物賠償あわせて1事故につき1億円限度(免責金額0円)。

学生相談室

学生生活をすごすうちに、もし勉学や進路、人間関係などで悩むことがあったとしたら…。

それは、あなたが大人になってゆく“生みの苦しみ”です。 学生相談室は、あなたがそういう悩みをかかえたときに、カウンセラーと1対1で話し合いができるようになっています。(学生相談室では、相談したことの秘密は守られますので、気軽に相談してください。)

カウンセリングは、カウンセラーとあなたがじかにふれあう場です。
あなたの現在の問題や、気持ちをありのままにみつめて、あなた自身が問題を解決してゆけるように、カウンセラーが援助します。カウンセリングは一人でも、グループでも差し支えありません。

あなたが自分自身を知る手がかりとして、心理テストもあります。“自分の性格を考えてみたい”と思った時にも、気軽に相談室を訪れてください。

学生相談室 0号館 3階
開室時間 毎週月曜日 12:30~17:30
毎週水曜日 12:30~17:30
毎週金曜日 13:00~17:00
面接希望者 メールにて相談予約、または直接相談室に来室して下さい。

災害時における避難の心得

大学内において、万一の災害時には、学生諸君は自分の命を守る為に適切な非難行動を取らなければなりません。
一応の要領を示しますので、日頃から各自心得てください。
また、学生諸君の安否を確認する為に大きな災害の後24時間以内に大学にメール等を利用して連絡してください。

地震時の心得

  1. 鉄筋コンクリートの建物はまず安全なので、教室外に出るよりも壁等堅固な物の近くに避難し、安全を確認する。(倒れやすいロッカー、天井からの落下物に注意し、窓ガラスの近くに身を寄せないこと)
    また、教科書・バック等により頭を保護すること。
  2. 地震を感じたら、まず火を消すこと。
  3. 地震が止まったら速やかに屋外へ避難すること。

火災時の心得

  1. 放送の指示又は目視により火元と反対の方向へ、荷物は最小限にし、相互に協力しあって避難すること(日頃から、各方向にある非常口・階段の位置を確認しておくこと)。
  2. 避難する時は、慌てず校舎内は2列となり速足で、校舎外は走って避難場所へ集合すること。
  3. 避難場所は、特に指示のない限り下記図示の通りにすること。
  4. 避難場所では、教職員の指示に従うこと

  1. 愛知県の尾張西部・尾張東部・知多地域・西三河北西部・西三河南部のうちいずれかの地域に「特別警報」又は「暴風警報」が発令された場合
  2. 上記の地域に「東海・東南海地震注意情報」又は「東海・東南海地震予知情報」が発令された場合
  3. 名鉄電車名古屋本線(東岡崎駅~名鉄一宮駅間)又は名古屋市営地下鉄・バスが、ストライキや自然災害などにより運休した場合
  4. その他、特別な事由により学長が非常時を宣言した場合

2.非常時の授業運営は、以下のとおりとする。

  1. 午前6時までに解除された場合は、平常通り授業を行う。
  2. 午前6時現在、発令されている場合は午前中の授業は休講とし、午前10時までに解除された場合は、午後(3時限)から授業を行う。
  3. 午前10時現在、発令されている場合は全日休講とする。
  4. 授業開始以降に警報等が発令された場合は授業は中止し、その後は休講とする。

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