国際教養こども学科２年生が次年度のゼミ（アカデミックアドバイザー）選択を行うため、グループに分かれて各教員の研究室を訪問しました。事前に配布された研究室紹介の冊子を基に学生が質問を考え、各教員が回答する形式で実施し、積極的な姿勢でゼミ選択へ臨むことができました。「先生自身の研究についても聞くことができて良かった」「これからどんな研究をしていくか、これを機会に絞っていきたい」と話す学生の姿がありました。

今後は担当のアカデミックアドバイザーのもとで、オーストラリア留学中もオンラインで助言を受け、保育・幼児教育に関連する幅広い分野から子どもに対する多様なアプローチの理解を深め「卒業研究」に向けての学びを進めていきます。

【質疑応答の様子】

【研究室訪問】