NEWS
2024.08.02 お知らせ
ペープサートの発表をしました
国際教養こども学科の4年生が「児童文化」の授業で日本の童話や絵本をもとに、グループでペープサートを作成し発表しました。
童話作家である宮沢賢治の「注文の多い料理店」や「よだかの星」をテーマにしたグループは自分たち自身がまず作品を理解し、子どもたちへの伝え方を考えました。干支のおはなしやかぐや姫などのストーリーをアレンジしてオリジナルの作品を作ったグループもありました。
発表では、背景の絵を紙芝居のように変えながらペープサートを動かしたり、クイズのように観客を巻き込んだりするなどグループごとに様々な工夫があり、見ている人の興味を引くことができました。
【グループ練習の様子】
【よだかの星】
【手作りのペープサート】