小柳津ゼミ2年生が刈谷市にある「アジア車いす交流センター(WAFCA)」を見学しました。 職員の方から、アジアの貧しい地区で暮らす障害のある子どもたちの生活についてお話をうかがいました。

その後は、車いすの乗車体験と、車いすの整備体験！ 初めて触る工具に悪戦苦闘しながら、車いすのタイヤ交換などを体験させていただきました。
職員の方から「身体障害のある子どもたちにとって、車いすはみなさんが履く靴と同じようなもの。靴も大きさが合っていないと足が痛くなったり、歩きにくかったりするように、車いすも一人ひとりの体に合ったものを用意することか大切」とお話をうかがい、深い学びになりました。

保育者・教師を目指す学生として、子どもたちの豊かな生活、よりよい教育・保育環境について、考える機会になりました。