２年生の乳児保育の授業の一環でキャンパス内にある子育て支援室さくらんぼを訪問し、わらべうたを通して子どもたちと触れ合いました。シフォンスカーフを使って「うえからしたから」や「にぎり・ぱっちり」などのわらべうたを披露し、交流会に参加していた親子と一緒に楽しみました。

学生たちは、子どもの月齢や性格によって楽しみ方が違うことを体験を通して学ぶことができたようです。クリスマスリース制作の活動の見学や親子との交流を通して、子ども一人一人の特性や保育者・保護者の方の言葉がけなどを学ぶこともできました。

今後も積極的に子育て支援室に足を運んで学びを深めてくれることを願っています。

【ふれあいを楽しみました】

【わらべうたの実践の様子】