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2025.06.03 お知らせ
今年もサツマイモ栽培をします!
国際教養こども学科の1年生が今年もサツマイモ栽培に取り組みます。この活動は「持続可能な農業を促進する」国このsdgsの取り組みの一つです。畑に畝を作り、サツマイモの苗を丁寧に植えました。
保育の現場では、園児と動物を育てたり野菜栽培をしたりします。自分で育て、成長のプロセスを知っている野菜や果物を食べることは、大きな意味のあることです。学生はこの経験を保育の現場で活かせるようにと、土を耕し畝作りをするところから行いました。
カエルやミミズ、ダンゴムシなどが肥沃な土から次々と出てきて、歓声も上がりました。斜め45度に苗を植える意味も学習し、植えた後はたっぷりと水やりをしました。つい、友達同士の水かけに発展したり、童心に返りました。
これから雑草取りや「つる返し」などを経て、沢山の収穫を目指しています。続編をお楽しみに!
【鍬で土を耕し畝建て】
【お芋の苗を丁寧に植えました】
【KOKKO sdgsの取り組み】