国際教養こども学科の４年生が「教職実践演習」の授業の一環でクリスマス会を企画・運営しました。

グループで装飾やゲームのアクティビティを考えたり、手作りのケーキやドーナツを用意したりして当日を迎えました。

輪つなぎ競争やなんでもバスケット、クイズやビンゴ大会などそれぞれが考えた活動では、季節のイベントの楽しさを味わいながら、みんなが積極的に参加するための工夫や時間配分、準備や片付けなど保育に通じる部分も体感することができました。先生たちからもダンスの出し物や景品のプレゼントがあり、大盛り上がりでした。

入学した頃はコロナ禍の影響が残り、このようなイベントを思うように実施することが難しかっただけに、卒業前に大学時代の素敵な思い出が１つ増え、大変嬉しく思います。

【準備の様子】

【アクティビティ】