保育学部２年生が芸術鑑賞の一環で人形劇団むすび座さんによる「オズのまほうつかい」を鑑賞しました。よく知られている物語の楽しさはそのままに、むすび座さんのオリジナリティ溢れるストーリーや人形劇だからこそ可能な表現や工夫がとても魅力的でした。

最前列で鑑賞した学生は、「迫力がすごい！！キャストの方の表情も含めて物語に引き込まれる！」「リズミカルな音楽に自然と身体が動いちゃう！」と感想を口にしていました。

大道具や小道具、演出や音楽に注目するなど、保育者を目指す学生ならではの視点で観察したり楽しんだりすることもできました。

桜花学園大学では、建学の精神として「心豊かで、気品に富み、洗練された近代女性(近代人)の育成」を掲げ、その具現化のために様々な行事を開催しています。

【オズのまほうつかい鑑賞の様子】

【こんなに間近に！】

【人形を触らせてもらいました！】