一日の保育のながれ
●先生や友だちと朝のあいさつ
●朝の身支度
・おたより帳にシールを貼り、持ち物の始末をします。
・体操服に着替えます。
●好きなあそび
子どもたちは友だち同士で、自由に好きなあそびを展開します。
・室内…ブロックやままごと、粘土、お絵描き、折り紙、パズルあそびなど好きな場で遊びます。
・戸外…砂遊び、鉄棒やジャングルジムなどの固定遊具を使ったあそび、ボールあそび、築山に登ったり鬼ごっこしたりして身体をしっかり動かします。
●ねらいのあるあそび
保育内容の5領域(健康、人間関係、環境、ことば、表現)をふまえ、先生とともに、ねらいのある活動を展開しています。
・友だちと一緒に歌を歌ったり、ふれあいあそびをしたり表現あそびをします。
・のりやはさみを使った製作あそび、描画や粘土などの造形あそびをします。
・マットや功技台を使って運動あそびを楽しみます。
・音楽に親しみをもち、音にあわせて体を動かしたり表現したりすることを楽しみます。
●みんなと一緒に給食
大学の食堂で管理栄養士のもとに用意された安心・安全な給食です。
・給食の手順を覚えて楽しい雰囲気の中で食事をします。
●好きなあそび
・食後の休息をし、好きなあそびをします。
●降園の準備
・制服に着替え、身支度をします。
・みんなと一緒に歌や手あそびをします。
・先生に絵本や紙芝居を読んでもらいます。
幼児期に重要な“丈夫な身体づくり”を目指し、外部専門講師による幼児体育を取り入れています。
●年中組・年長組(年間18回)
●年少組(年間10回)
「生涯にわたる人格形成の基礎」であり、本園の教育目標の「げんきに あそぶ こども」の基礎でもある子どもの健康な心身の成長・発達を系統的に援助していきます。
ネイティブ講師による英語教育を取り入れています。
●年中組・年長組(年間18回)
桜花学園大学 学芸学部英語学科の協力も得て、ネイティブの講師によりプログラムを展開しています。
幼児期が母国語の獲得期であることをふまえ、幼児期にふさわしい異文化体験の機会として位置づけています。
●年少組(年間13回)
●年中・年長組(年間12回)
音楽とのふれ合いを通して、身体的・感覚的・知的な力を伸ばしていきます。
上級資格を持つ専任教員が全クラスを担当します。
2台の通園バスで保護者のみなさまのお子さまの園への送迎をサポートしています。
2020年度の通園バスのルートです。名古屋市緑区と豊明市市内を運行しています。
(バスルートは入園児の状況をふまえ、毎年度、見直しをしています。)