留学について
実践的な学びを重視する学芸学部には、3種類の留学制度があります。
1年次で全員が海外を経験する「早期留学」、4年間での卒業を可能にする「単位認定型留学」、
自分で計画し、実行する「自由型留学」。 さらに「英語+α」としての「アジア圏への短期留学」があります。
海外での経験を通して国際感覚を養い、 自らの力で夢や目標をつかみとる、そんな可能性を応援しています。
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ドリームシステム
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ダブル留学
早期留学(全員参加)
ステップ・アップ留学(選択制)
1年次春休みの4~5週間、全員が海外留学を経験する「海外英語実習」。カナダ、アイルランド、ニュージーランドなど英語圏数ヵ国の中から滞在先を決定します。 3年次に4か月間、ニュージーランドへ留学するプログラム。いずれも本学が30万円分の留学費用を負担します。- ※一定の要件を満たすことが必要です。
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単位認定型留学
卒業時期の延長は、留学を考える上での悩みの一つ。留学しながらも、大学を4年間で卒業したいと考える学生におすすめなのが、「単位認定型留学」です。現地の大学で修得した単位を、卒業単位として換算することで、休学せず留学を経験することができます。「交換留学」「協定留学」「認定留学」があります。
- ※一定の成績を満たすことが必要です。2年間留学する場合は、卒業に5年かかります。
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自由留学
半年~1年間休学し、自分で計画した留学や海外インターンシップなどを行うときのサポートシステム。
休学中の授業料は不要なので、気兼ねなく語学留学や長期海外インターンシップにチャレンジすることができます。アメリカ、カナダ、 韓国など多くの国で実践できます。
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早期留学
1年次
単位あり
海外英語実習Ⅰ
1年次春休みの4~5週間、全員か海外留学を経験する必修留学。
アメリカ、カナタ、イギリス、アイルランド、ニューシーランド、オーストラリアなど英語圏数ヵ国の中から
滞在先を決定します。
出発前の事前学修、現地でのクラス学習・アクティビティー・ホームステイ、日本に帰国後のフィードバック
を通して生きた英語がしっかり身についていきます。 -
単位認定型留学
3年次
単位あり
ステップ・アップ留学
3年次の4か月間、ニュージーランドAra Institute of Canterburyへ留学するプログラム(海外英語留学)。
大学が30万円分の留学費用を負担します。
ホームステイ先から現地の学校に通い、英語力を高めます。英語力によっては、観光やビジネス等の
専門科目の履修も可能です。
※出発までの出席日数など、一定の要件を満たすことが必要です。受け入れ国の状況により、大学の
寮などを利用することがあります。2〜3年次
単位あり
イギリス・ノーサムプトン大学 (University of Northampton)
4か月間、イギリスのUniversity of Northamptonでの交換留学プログラム。
留学先の授業料が全額免除。留学期間の延長も可能です(その場合の授業料自己負担)。
入学したい学部が選択できるので、学びたい専門分野を絞ることができます。
留学中の滞在先もホームステイや大学の寮などから選ぶことができます。
大学付属のランゲージスクールで英語力をつけてから専門学部に進むことも可能な、自由度の
高い留学プログラムです。
※一定の要件を満たすことが必要です。
バレンシアカレッジプログラム
アメリカ・フロリダ州のバレンシアカレッジで学びながら、魔法の国・ウォルトディズニーワールドで
就労体験をおこなう約6か月の研修。
詳しくはこちら⇒バレンシアカレッジプログラム
韓国順天郷大学Asian Studies Program
6カ月~1年間、韓国の名門大学の英語+韓国語のプログラムへ交換留学ができます。
留学先の学費と寄宿舎の費用が全額免除され、本学の学費のみで休学せずに4年間で卒業できる
最高条件のプログラムです。
※一定の要件を満たすことが必要です。
韓国又松ソルブリッジ国際経営大学
6カ月~1年間、世界有数の国際経営大学発展協会から認証された韓国又松ソルブリッジ
国際経営大学で、英語+韓国語+ビジネスの協定留学ができます。
留学先の授業は全てが英語で行われ、世界トップクラスのビジネスの専門知識を身に付け
ることができます。
本学の学費が半額で、休学せずに4年間で卒業できます。
※一定の要件を満たすことが必要です。 -
アジア圏への短期留学
2~4年次
単位あり
韓国語や中国語など英語以外の言語の修得や文化理解を目標に、現地への留学を希望する学生の熱い要望にこたえて設定された短期留学。 さまざまな言語圏で語学や文化体験を実施します。実施後のプレゼンテーション等、一定の条件を満たすと単位修得が可能です。本学の提携校である韓国の梨花(イファ)女子大学、中国の南京師範大学等でのプログラムのほか、各自の関心に応じて、研修先を担当者とともに選択することが可能です。