保育学部国際教養こども学科ディプロマポリシー

  国際教養こども学科は、「人類の福祉と世界の子どもの最善の利益に貢献できる高度な専門性を具えた有為な人材を養成する」という保育学部の教育理念のもとで、学則に定める所定の単位を修得し、以下の力を身につけた学生に、学士(保育学)の学位を授与する。

1. 共通教育科目・専門教育科目の学修を通して、教育・保育に関する専門的知識・技能を修得し、国際社会で活躍するために必要な幅広い視野と知識と教養を身につけている。
2. 日本と海外の保育を学修して2ヵ国の保育士資格取得を目指すとともに、各国の保育の比較を通して自らのより望ましい保育のあり方について考察する力を身につけている。
3. 国内外での実習と卒業研究に取り組むことで、課題を見出し解決する力と論理的思考力を身につけている。
4. 多文化共生社会に生きる子どもと保護者の支援を行うのに必要な異文化受容能力を身につけている。
5. グローバル時代に対応できる日本語及び英語を中心とする外国語による高いコミュニケーション能力を身につけている。

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