保育学部国際教養こども学科アドミッションポリシー

保育学部国際教養こども学科の求める学生像

   国際教養こども学科は、教育・保育学に関する体系的な学修を通して、人類の福祉と子どもの最善の利益に貢献しうる高度の専門性を具えた有為な職業人を養成する。そのために以下の能力や資質を具えている者の選抜を行う。

【求める学生像】

  国際教養こども科は、参加意識が高く、共同して学部教育を創造しうる次のような学生を求める。
 ・教育・保育専門職をめざすものとして、高度の専門性(専門的な知識や技術)を自らのものとして修得しうる能力の高い学生
 ・教育・保育専門職をめざすものとして、求められる「不断の研究」に対応し、継続的な学修意欲と自己開発の意欲に富んだ学生
 ・教育・保育専門職をめざすものとして、豊かな適性と明確な目的意識を有する学生
 ・教育・保育専門職をめざすものとして、異文化コミュニケーション能力を有し、文化的背景が異  
なる人々と協働しながら、国内外においてその地域社会の発展に貢献することを希望する学生

【入学者選抜の方法】

・総合型選抜
・学校推薦型選抜
・一般選抜

【入学者に求める学力】

・高等学校で学んだ国語・外国語(英語)、その他の科目における基礎知識が身についている。
・ICT(情報コミュニケーション技術)の基礎が身についている。
・学校生活や地域での活動を通じて思考力・判断力・表現力が身についている。
・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度が身についている。
(3年次編入学試験の方針)
 編入学試験において求める学生像は「国際教養こども学科の求める学生像」と共通であり、能力、意欲、適性、目的意識のある学生を入学させる。

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