国際学部アドミッションポリシー
国際学部は、建学の精神および教育理念・教育方針に基づいた人材を育成することを基本目的とし、広い知識、高い教養と専門的能力、豊かな人間性を兼ね備え、優れたコミュニケーション能力を有する人材を育成することを教育目標とする。国際学科は、「幅広い知識と論理的・創造的な思考力」および「グローバル化した社会における主体性かつ協調性」を持った人材を育成する。そのために以下の能力や資質を具えている者の選抜を行う。
【求める学生像】
国際学部国際学科は、次のような学生を国や地域を問わず求める。1.異なる世界の人々をお互いの文化理解によって結び付けたいと思っている学生
2.グローバルな課題に対して主体的に取り組みたいと思っている学生
3.社会のニーズに対応できる教養・情報力及びコミュニケーション能力を身につけたいと思っている学生
4.他者と協働しながら地域及び国際社会の発展に貢献したいと思っている学生
【入学者選抜の方法】
・総合型選抜・学校推薦型選抜
・一般選抜
・特別選抜
【入学者に求める学力】
・高等学校で学んだ国語・外国語(英語)、その他の科目における基礎知識が身に付いている。・ICT(情報コミュニケーション技術)の基礎が身に付いている。
・学校生活や地域での活動を通じて思考力・判断力・表現力が身に付いている。
・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度が身に付いている。
(3年次編入学試験の方針)
編入学試験において、求める学生像は(求める学生像)と共通であり、能力・意欲・適性・目的意識のある学生を入学させる。