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2025.09.18お知らせ
オーストラリア現地レポート
ブリスベンにきて7ヶ月が経ちました。オーストラリアでの生活も残り100日をきってしまいました。時の流れがとても早く、驚いています。
保育コースでは、子どもの記録の書き方を習い、実際に年齢の違う子どもを3人観察し、記録を書くという課題が出されました。観察する中で、今まで気づかなかった子どもたち同士の関わりや新しい発見がありとても勉強になっています。子どもたちと関わる中で、粘土遊びをした際、ある子が用意されていたアイスの棒の両端に丸くした粘土をつけ、「ダンベルだよ!」と作ったものを見せてくれたことがありました。私にはなかった発想なので、どこで学んだんだろう、すごいな、と子どもの発想に驚かされました。また、私の実習園では、上のクラスで日本でいう「どろんこ遊び」のような遊びが始まりました。先生に聞くと最近よくやっているそうです。子どもたちが大きめのたらいに水を入れ、それを使ってキッチン用具のボールに水と砂を入れ遊んでいました。濡れた砂の感触や水の冷たさに触れ楽しんでいました。
9月の中旬には、日本から先生方が会いにきてくださいました。久しぶりに直接会って、先生方の元気な姿をみることができて、嬉しかったです。実習先にも訪問にきてくださり、園について話したり、子どもたちはどんなことを日々しているのかを話したりして盛り上がりました。先生方ありがとうございました。
プライベートでも、友達が日本から会いにきてくれました。ブリスベンの街を散策して、おすすめのお菓子や建物を紹介したりしました。モートン島と、イートストリートに行き、シュノーケルや、カヤック、美味しいご飯を食べました。久しぶりに会い、沢山話してとても楽しいひと時を過ごしました。来てくれてとっても嬉しかったです。ありがとう!
残りの留学生活も楽しみながら頑張ります。