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学校法人 桜花学園 桜花学園大学

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NEWS

2018.09.12イベント

英語教育小論文コンテストで入賞しました!!

広島大学教育学部主催
第2回英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が考える 英語教育テストのあり方」 

4年生の丸山知沙が奨励賞を受賞しました。
2年連続の入賞です。以下は、審査員のコメントです。



■ 丸山知沙さん

 大学生の丸山知沙さんは昨年度に続いての受賞です。丸山さんの素晴らしさはその文章表現の鋭さです。冒頭段落を引用します。「学校現場で行われているテストは、生徒たちの人格を否定するテストばかりだ。テストの点数が良いから優秀な子。逆にテストの点数が悪いと劣等生。テストの点数だけで生徒たちの人格を決めがちな色眼鏡をかけた教師たち。テストとは、生徒たちがどれだけ勉強に取り組めたのかを判断するためのものなのに、いつの間にかテストの点数で生徒の人格を判断するものになっている。テストの点数がその子の価値の評価になっている。それが本来のテストの姿なのか、私は疑問である」。問題を告発するためにはこのような文体も有効なのかもしれません。

 丸山さんは論を進める過程ででも、「他人からの評価ばかりを気にしていたら自分の心が死んでしまう。「他人の評価を気にする」とは、他人にばかり目を向け、本来の自分自身とは向き合わない行為だからである」といった印象あることばを紡ぎ出し、最後には、子どもに「自分で考え、答えを導き出すという行為が大切であるということこそが真の教師の役割であると論を結んでいます。

 読んでいて「ぐっ」とくる小論文でした。丸山さんの英語のテストについての具体的な考えが書かれていたらもっと説得力がましたのではないかと思います。

〜広大教英ブログより〜




小論文執筆を指導してくださった柳田綾先生と一緒に

賞状を持った丸山さん