学芸学部カリキュラムポリシー

 学芸学部英語学科は「幅広い教養と論理的・創造的な思考力」および「グローバル化した社会における実践的な英語コミュニケーション能力」を持った教養人を養成するため、以下のような方針に基づいてカリキュラム(教育課程)を編成する。

1. 学芸学部は保育学部との【共通教育科目】として、本学の建学の精神を具現化した「教養科目(桜花学)」と、「汎用的能力」「社会人基礎力」の育成を目指す科目「基礎科目」、及び特定の領域に関する学びの幅を広げる科目「エクステンション科目」を設置している。
2. 専門的な知識や方法論を体系的に学ぶために、以下の【専門教育科目】を設置している。
 1)英語ベーシック(スキル)の科目
 2)英語コースの科目
 3)教育コースの科目
 4)観光コースの科目
 5)三コース共通の科目
 6)セミナーおよび卒業論文
3. 批判的・論理的思考力や課題探求力やコミュニケーション能力を育成するために研究や討論を実践的に積み上げる参加型の授業を実施する。

【学修成果の評価】

  1)グローバル化した社会における実践的な英語コミュニケーション能力
    TOEIC 及びCASECの得点とその伸びで評価する。
 2)幅広い教養と論理的・創造的な思考力
   毎学期ごとの学修ポートフォリオの発表内容とGPA及び「卒業研究」の成績で評価する。

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